英検CSEスコアの仕組みと、ライティングが合否を分ける理由てんすうのしくみと、書く力の大切さ
1. 「問題数」と「配点」は比例しない1.問題の数とてんすうはちがう
英検の一次試験は、リーディング・リスニング・ライティングの3技能で構成されます。ここで最も多くの受験者が誤解しているのが、技能ごとの配点は均等であるという点です。つまり、リーディングで何十問解いても、その全体が占める割合はライティング2問とほぼ同じなのです。英検には「読む」「聞く」「書く」の3つがあるよ。じつは、この3つのてんすうは同じくらいなんだ。
計算すると、ライティングは一次試験のおよそ3分の1を占めます。しかもその中身は、要約問題と意見論述のたった2問。1問あたりの重みが、他技能とは桁違いに大きいのです。「書く」は全体の3分の1くらい。でも問題は2つだけ。だから1問がとても大事なんだ。
2. 「読解が得意なのに不合格」が起きる理由2. とくいなのに落ちてしまうわけ
CSEスコアには、1技能の大きな穴を他技能で埋めにくいという特徴があります。リーディングを満点近くまで伸ばしても、その技能で得られるスコアには上限があるため、ライティングが極端に低いと合計が基準に届きません。1つだけとくいでも、ほかがとても低いと合格しにくいんだ。とくいなものだけ伸ばしても、てんすうには上限があるからだよ。
逆に言えば、これはチャンスでもあります。ライティングが白紙に近い状態から「型どおりに最後まで書ける」状態になるだけで、伸びしろが最も大きいのがこの技能だからです。単語を1000個覚えるより、構成の型を1つ覚えるほうが、スコアへの跳ね返りは大きくなります。でも逆に言うと、「書く」をがんばると、てんすうが一番伸びやすいってことだよ。
3. 配点構造から導く3つの戦略3. どうやって勉強する?
- 白紙を絶対に作らない: 内容が薄くても、型どおりに最後まで書ききれば部分点が積み上がります。時間切れで結論が書けない状態が最悪です。さいごまで書く: とちゅうでやめないでね。
- 減点を潰すほうが先: 難しい単語を足すより、スペルミス・三単現のsの抜け・時制のズレといった基本ミスを消すほうが確実に伸びます。間違いをへらす: むずかしい言葉より、かんたんなミスをなくすほうが大事。
- 2問セットで時間を設計する: 要約と意見論述の両方を解き切る必要があります。片方に時間を使いすぎる事故を防ぐため、必ず時間を測って練習しましょう。時間をはかる:問題は2つあるよ。両方終わらせよう。
4. 自分のスコアを継続的に記録する4. じぶんのてんすうを記録しよう
ライティングは自己採点が難しい技能です。だからこそ、第三者による客観的な評価を継続的に記録し、内容・構成・語彙・文法のどこが弱点なのかを数字で把握することが重要になります。本アプリでは添削のたびに4観点の評価が保存され、推移をグラフで確認できます。弱い観点が特定できれば、対策はぐっと具体的になります。「書く」は自分では○×をつけにくいよね。だから、AIにみてもらって、てんすうを記録していこう。どこがにがてか分かるようになるよ。
※ 各級の満点・合格基準スコアや試験形式は改定される場合があります。受験前に必ず英検公式サイトで最新情報をご確認ください。※ ルールがかわることもあるよ。受ける前に、おうちの人と公式サイトをみてね。