つなぎ言葉を使いこなそうつなぎ言葉を使いこなそう
/ 著者: Craft Wheel 編集部
1. 文章の「接着剤」の役割1. 文章の「接着剤」
文と文をただ並べるだけでは、関係性が分かりにくくなります。「しかし」「だから」「さらに」といったつなぎ言葉(ディスコースマーカー)を使うことで、読み手に論理的な構成を伝えることができます。文と文をただ並べるだけでは、つながりが分かりにくくなります。反対のことなのか、理由なのかをハッキリさせるために「つなぎ言葉」を使おう。
2. 便利なつなぎ言葉リスト2. 便利なつなぎ言葉リスト
逆接(しかし、けれど)逆(しかし)
- However,
- On the other hand,
順接・結果(だから、その結果)結果(だから)
- Therefore,
- As a result,
追加・列挙(さらに、また)さらに
- Furthermore,
- In addition,
要約・結論(つまり、結論として)まとめ
- In conclusion,
- To sum up,
3. 接続詞の後のコンマを忘れずに3. コンマを忘れないで
However や Therefore などの副詞を文頭で使う場合、直後に必ずコンマ (,) を打ちます。これは形式的なルールですが、守ることで採点者に「基本ができている」という印象を与えます。However や Therefore を文の最初に使うときは、後ろに「,(コンマ)」を付けるルールがあるよ。忘れずに書こうね。
4. 使いすぎに注意4. 使いすぎない
すべての文を接続詞で繋ごうとすると、かえって文章がくどくなってしまいます。本当に論理の転換が必要な箇所に絞って使うのが、洗練された要約のコツです。ぜんぶの文に「しかし」や「だから」を付けると、読みにくくなっちゃうよ。本当に必要なときだけ使うようにしよう。
5. 意味の重複を避ける5. 同じことを言わない
"But" と "However" を同時に使ったりしないようにしましょう。また、接続詞の種類によって文中の位置が異なる場合もあるので、それぞれの使い方を正しくマスターすることが大切です。「But」と「However」をいっしょに使ったりしちゃダメだよ。一つ一つの言葉の正しい使い方を覚えようね。