英検リニューアルとライティング問題の最新傾向英検の新しいテストについて
2024年度の試験から導入された「要約問題」と、引き続き出題されている「英作文(意見論述)」。何が変わり、採点者は何を見ていて、対策はどう変えるべきかを、2級・準1級・1級の違いを含めて整理します。2024年から英検が少し変わったよ。まとめを書く問題が新しくできたんだ。
2024年度リニューアルで変わったこと何が変わったの?
2024年度第1回(2024年6月実施)から、2級・準1級・1級のライティングに要約問題が追加され、従来の意見論述(英作文)と合わせて2題になりました。3級・準2級にはEメール問題が追加され、2025年度からは「準2級プラス」も新設されています。ライティングが2題になった一方で、一次試験の筆記時間そのものは級ごとに決まっているため、リーディングを含めた時間の使い方を組み直す必要が出てきました。
| 級 | 要約の語数目安 | 意見論述の語数目安 | 筆記時間 |
|---|---|---|---|
| 2級 | 45〜55語 | 80〜100語 | 85分 |
| 準1級 | 60〜70語 | 120〜150語 | 90分 |
| 1級 | 90〜110語 | 200〜240語 | 100分 |
採点は要約・意見論述ともに「内容」「構成」「語彙」「文法」の4観点で、各観点0〜4点、1題16点満点です。2題それぞれに16点があるので、片方を空白に近い状態で出すとライティングの半分を失います。完璧な1題より、そろった2題のほうが確実に有利です。ライティングは他の技能と同じCSEスコアの配点を持つため、素点のわずかな差がCSEスコアでは大きな差になりやすい技能です。語数目安を大きく外れると大幅に減点されるので、まず「範囲に収める」ことが出発点になります。なお、細かな問題数や配点は年度によって調整される可能性があるため、最新の実施要項は英検公式サイトで確認してください。
2024年の夏のテストから、2級より上のテストでは「まとめを書く問題」が増えたよ。だから、書く問題は2つになったんだ。
書く言葉の数も決まっているよ。2級のまとめは45〜55語くらい。多すぎても少なすぎても点が下がるから、数を守るのが大事だね。
なぜ要約が導入されたのか?どうしてテストが変わったの?
近年の英検は、英語を「読む・聞く」だけでなく、自分の言葉で「書く・話す」という発信力をより重視する方向にシフトしています。 要約問題は、英文を読んで情報を整理し、重要なポイントを他者に正確に伝える能力を測るために導入されました。
意見論述だけだった時代は、覚えたテンプレートに理由を当てはめれば形になる面がありました。要約は「与えられた英文をどれだけ正確に理解したか」が答案に直接表れるため、読解力と表現力を同時に測れます。読んでから書く、という一連の流れを評価する点が、この問題の性格です。
英語を「読む」だけじゃなくて、自分で「書く」力がもっと大事になったんだ。 長い話を短くまとめることで、本当に分かっているかを確かめるんだよ。
要約問題は何を求めているのかまとめの問題ってどんなもの?
要約問題では、英文(多くは3段落構成)を読み、その内容を指定の語数で自分の言葉でまとめます。自分の意見や感想を加えてはいけません。原文は多くの場合、次のような流れで書かれています。
- 第1段落(導入): 話題の提示。「近年〜が増えている」「〜という取り組みが始まった」など、何についての文章かを示す
- 第2段落(展開): 利点と欠点、賛成側と反対側、原因と結果など、対比や具体化で話題を掘り下げる
- 第3段落(結論): 現状のまとめ、今後の見通し、残された課題
この構造に沿って「導入を1文、展開を1〜2文、結論を1文」に圧縮するのが基本の型です。各段落の要点を1つずつ拾い、具体例や固有名詞、数字の羅列は落とします。段落ごとの整理のしかたは構成のコラムで詳しく扱っています。
長い英語の文章を読んで、大事なところだけを短く書き直す問題だよ。元の文は「はじめ」「なか」「おわり」の3つに分かれていることが多いから、それぞれから大事なことを1つずつ選ぼう。
自分の意見は書かないのがルールだよ。
級が上がると要約の何が難しくなるか級によってどうちがう?
要約問題は3つの級すべてに導入されましたが、語数が増えるだけでなく、原文の読み取りに求められるレベルが段階的に上がります。
- 2級(45〜55語): 原文は身近な社会的話題で、段落ごとの主張が比較的はっきりしています。段落ごとに要点を1つ拾い、具体例を削って言い換えれば形になります。まず語数感覚を体に入れることが最優先です。
- 準1級(60〜70語): 原文の語彙と構造が難しくなり、1段落の中に主張と補足が混在します。「どれが核でどれが補足か」を見抜く読解力と、benefit / drawback / measure のような抽象語で複数の具体例を1語にまとめる力が問われます。
- 1級(90〜110語): 原文が長く、論の展開に譲歩や反論が含まれます。筆者の立場と対立する意見の両方を、バランスを崩さずに圧縮する必要があります。語彙の正確さと、文と文の論理関係を示すつなぎ言葉の精度が差になります。
意見論述も、2級は「理由2つ+例」、準1級は背景を添えた導入と理由の掘り下げ、1級は理由3つと譲歩を含む本格的なエッセイ、と段階的に要求が上がります。級別の対策は2級・準1級・1級の各コラムで詳しく扱っています。
2級は45〜55語、準1級は60〜70語、1級は90〜110語でまとめるよ。上の級になるほど、文章が長くて難しくなるんだ。
要約問題の出題テーマの傾向どんな話が出るの?
要約の英文は、時事的すぎず、専門知識がなくても読める社会的なテーマが選ばれる傾向があります。大きく次の4分野に分けて背景知識と語彙を整えておくと、初見の英文でも段落構造をつかみやすくなります。
- テクノロジー: オンラインサービス、キャッシュレス決済、AIや自動化が生活・仕事に与える影響
- 環境: リサイクル、食品ロス、再生可能エネルギー、都市の緑化
- 教育: オンライン学習、部活動や課外活動、留学、学校のルール
- 社会・働き方: 高齢化、地域コミュニティ、リモートワーク、観光と地域経済
級が上がるほど抽象度が上がり、2級では身近な生活の話題、準1級では制度や労働環境の変化、1級では倫理や国際的な議論といった方向に広がります。いずれも「利点と課題の両面が書かれている」ことが多く、片方だけを拾うと内容点を落とします。
環境(かんきょう)のことや、新しい科学の話、学校のこと、町のくらしの話などがよく出るよ。ふだんから色々なことに興味を持つことが大事だね。
2題を時間内に終える配分時間の使い方
筆記時間は2級85分・準1級90分・1級100分で、この中にリーディングとライティング2題が含まれます。ライティングに使える時間の目安を先に決め、リーディングに残す時間を逆算しておくと、本番で焦りません。次はあくまで一例で、練習で自分の速さに合わせて調整してください。
- 2級(85分): 要約12〜15分、意見論述20分、見直し3分。残り約45〜50分をリーディングに
- 準1級(90分): 要約15分、意見論述25分、見直し3分。残り約45〜50分をリーディングに
- 1級(100分): 要約20分、意見論述30分、見直し5分。残り約45分をリーディングに
要約は「読む→段落ごとに要点をメモ→書く→語数を数える」の順で、書き始める前に要点メモを済ませると迷いが減ります。ライティングを先に解くか後に解くかは人によりますが、どちらでも「開始時刻と終了予定時刻を問題用紙に書く」習慣をつけておくと、時間切れで語数が足りなくなる事故を防げます。要約が目安時間を過ぎたら、多少の不満があっても意見論述へ移りましょう。要約に時間を使いすぎて英作文が尻切れになるのが、新形式で最も多い時間の失敗です。詳しい配分の考え方は時間配分のコラムを参照してください。
テストの時間は決まっているから、まとめを書く時間と、意見を書く時間を先に決めておこう。「読む→大事なところをメモ→書く→数を数える」の順番でやると迷わないよ。
4観点で評価されること・減点されること点がもらえること・下がること
要約と意見論述はどちらも同じ4観点で採点されますが、各観点で「何を見られるか」は問題ごとに少し違います。要約で特に差がつくのは内容と語彙です。
| 観点 | 評価されやすいこと | 減点されやすいこと |
|---|---|---|
| 内容 | 3段落それぞれの要点が漏れなく入っている。原文にない情報を足していない | 結論段落の抜け、片側の主張だけを書く、自分の意見や感想の混入、具体例の書き写し |
| 構成 | 原文の流れ通りに情報が並び、文と文が接続詞でつながっている | 順序が入れ替わって因果が崩れる、短文を並べただけでつながりがない |
| 語彙 | 原文の表現を別の語や句で言い換えている。場面に合った語の選択 | 原文の文をそのまま写す、同じ単語の繰り返し、不自然なコロケーション |
| 文法 | 関係詞・分詞・接続詞などで複数の情報を1文にまとめられている。時制や主語と動詞の一致が正確 | 三単現・冠詞・複数形の抜け、主語の欠落、無理に長くして崩れた文 |
忘れられがちなのが語数です。語数は独立した観点ではありませんが、範囲を大きく外れると内容・構成にまたがって減点され、答案全体の評価を引き下げます。書き終えたら必ず数え、範囲の中央付近(2級なら50語前後)を目標にすると安全です。語数の数え方や削り方は語数のコラムにまとめています。
点は「内容」「組み立て」「言葉えらび」「文のルール」の4つで決まるよ。
元の文をそのまま写したり、自分の意見を書いたりすると点が下がるよ。「おわり」の部分を書き忘れないようにしよう。
ミニ例題で見る「合格答案」と「惜しい答案」れんしゅう問題を見てみよう
2級レベルを想定した短い英文で、要約の考え方を確認します。まず原文を読み、各段落の役割を意識してください。
In many cities, empty lots have been turned into community gardens, where local residents grow vegetables and flowers together. These gardens began as a way to use unused land, but they have become popular for other reasons as well.
Supporters say that community gardens help people eat more fresh food and give neighbors a chance to meet each other. Children who take part also learn where their food comes from. However, some residents complain that the gardens are noisy on weekends, and that the land could be used for housing instead.
Even so, many city governments continue to support community gardens because they bring people together at a low cost. Deciding how to use limited urban space will remain a difficult question for cities.
(訳)多くの都市で、空き地がコミュニティガーデンに変わり、住民が一緒に野菜や花を育てている。使われていない土地を活用する方法として始まったが、別の理由でも人気になった。/支持者は、新鮮な食べ物を食べる助けになり、近所の人と知り合う機会になると言う。参加する子どもは食べ物がどこから来るかも学ぶ。しかし、週末はうるさい、土地は住宅に使えるはずだと不満を言う住民もいる。/それでも多くの市は、低コストで人々を結びつけるとして支援を続けている。限られた都市の空間をどう使うかは難しい問題であり続けるだろう。
模範例(54語・2級の45〜55語に収まる)
Community gardens, which were first created to use empty land in cities, have become popular for other reasons. They provide fresh food, help neighbors get to know each other, and teach children about food, although some people dislike the noise and want housing instead. Many cities still support them because they unite people cheaply.
(訳)都市の空き地を使うために作られたコミュニティガーデンは、別の理由で人気になった。新鮮な食べ物をもたらし、近所の人が知り合う助けになり、子どもに食について教えるが、騒音を嫌い住宅を望む人もいる。多くの市は、人々を安く結びつけるとして支援を続けている。
第1段落を関係詞で1文に、第2段落の賛否を although で1文に、第3段落を because で1文にまとめています。turned into → created、eat more fresh food → provide fresh food、meet each other → get to know each other、at a low cost → cheaply のように、原文の語を写さずに言い換えている点が語彙の評価につながります。
惜しい例(44語・範囲未満)
In many cities, empty lots have been turned into community gardens. Supporters say that community gardens help people eat more fresh food. I think community gardens are a good idea because I like vegetables. Some residents complain that the gardens are noisy on weekends.
(訳)多くの都市で空き地がコミュニティガーデンになった。支持者は新鮮な食べ物を食べる助けになると言う。私は野菜が好きなのでよい考えだと思う。週末にうるさいと不満を言う住民もいる。
- 内容: 第3段落(市が支援を続ける理由と今後の課題)が丸ごと抜けている。「I think 〜」は自分の意見で、要約には不要
- 構成: 4つの短文が並んでいるだけで、賛成と反対の対比を示す接続詞(however / although)がない
- 語彙: 第1文・第2文・第4文が原文の書き写しに近い。言い換えがほとんど見られない
- 語数: 44語で下限を割っている。結論段落を1文足せば自然に範囲に入る
町の空き地でみんなが野菜を育てる「コミュニティガーデン」の話だよ。よいところと困るところの両方が書いてあって、最後に「それでも町は応援している」と続くんだ。
まとめでは、この3つを全部入れよう。「わたしは野菜が好き」のような自分の気持ちは書かないでね。
英作文(意見論述)の採点ポイント英作文で大事なこと
英作文では、TOPICについて自分の意見とその理由2つをエッセイにまとめます。2級は提示された4つのPOINTSのうち2つを用い、準1級・1級もPOINTSを参考にしながら(1級は任意)、序論・本論・結論の構成で書く問題です。同じ4つの観点で採点されます。
- 内容: トピックを正しく理解し、選んだ2つの理由が主張を実際に支えているか。理由が同じことの言い換えになっていないか
- 構成: 導入→理由1→理由2→結論の明確な構成。導入で立場と理由を端的に述べているか
- 語彙: 場面に合った多様な表現。TOPIC文の表現をそのまま使わず言い換えができているか
- 文法: 関係代名詞・分詞構文・受動態・名詞構文など、複数の構文を正確に使えているか
自分の意見をわかりやすく書いて、理由を2つ説明するよ。いろんな文の書き方ができるとポイントが高いよ。
英作文の出題トピック傾向英作文ではどんな話が出るの?
英作文では、社会的なテーマについて賛成/反対の立場で論じる問題が出題されます。どちらの立場でも採点上は不利になりませんので、「理由を2つ具体的に書きやすい側」を選ぶのが実戦的です。
- 2級: 学校でのスマートフォン使用、オンライン学習の是非、ボランティア活動、地域の行事への参加
- 準1級: リモートワークの普及、AIの教育活用、環境保護と経済成長の両立、都市と地方の格差
- 1級: 技術の国際的な規制、社会保障のあり方、デジタル時代の言論の自由、グローバル化と文化
要約の英文と意見論述のTOPICは、同じ分野(テクノロジー・環境・教育・社会)から出ることが多いので、分野ごとに「賛成の理由・反対の理由・関連語彙」をセットで整理しておくと、2題の対策を一度に進められます。
学校のこと、社会のこと、世界のことについて「さんせい」か「はんたい」かを書く問題が出るよ。理由を2つ書きやすい方をえらぼう。
3級・準2級のEメール問題と「準2級プラス」3級・準2級はメールの問題
3級・準2級では、要約ではなく「Eメール問題」が追加されました。友人などから届いたメールを読み、その内容に沿って返事を書く形式で、相手の質問に答えたり、こちらから質問を返したりします。ここで試されるのも、要約と同じく「相手の書いたことを正しく読み取り、それに対応する内容を書く」力です。
よくある失敗は、自分の言いたいことだけを書いて、メールの質問に答えていない答案になることです。メール内の質問文に下線を引き、返事の中で必ず1文ずつ対応させましょう。
また2025年度からは「準2級プラス」が新設され、準2級から2級への段差が緩やかになりました。準2級プラスの出題形式や語数は、必ず最新の実施要項を英検公式サイトで確認してください。小学生のお子さんが3級・準2級を受ける場合は、保護者向けのサポートのコラムも参考になります。
3級と準2級では、友だちからのメールを読んで、返事を書く問題がふえたよ。メールの中の質問にちゃんと答えるのがポイントだよ。
旧形式との違いと、対策の変え方勉強のしかたはどう変わる?
意見論述1題だけだった旧形式では、「型を覚えて、理由を2つ用意する」対策が中心でした。要約が加わったことで、次の3点を対策に組み込む必要があります。
- 読んでから書く練習を増やす。 テンプレートを暗記しても、原文を読み違えれば要約の内容点は取れません。段落ごとに「一言で言うと何か」を日本語でメモしてから英語にする練習を、書く練習と同じ量だけ行ってください。過去に解いた長文や教科書の英文はすべて要約の練習素材になり、読解と要約の準備を一度に進められます。
- 言い換えの手持ちを増やす。 旧形式では自分の語彙で自由に書けましたが、要約では「原文の語を使わずに同じ内容を言う」場面が必ず生じます。同義語(important → essential、reduce → cut down on)と品詞転換(decide → decision)を、読んだ英文から日々拾ってストックしましょう。
- 2題通しで時間を測る。 1題ずつなら書けても、続けて2題書くと後半で語数管理が崩れがちです。週1回は要約→意見論述を連続で、上の時間配分で通す練習を入れてください。
逆に、旧形式の対策で引き続き有効なのは、ディスコースマーカー(First, Moreover, In conclusion 等)の運用と、4段落構成の型です。意見論述の配点は変わっていないので、そこで積み上げた力はそのまま生きます。「意見論述の型を維持したまま、要約のための読解・言い換え・時間管理を上乗せする」と考えると、対策の全体像が整理できます。
これまでは自分の意見を書く練習だけでよかったけど、今は「読んでからまとめる」練習も必要だよ。
読んだ文の中から「同じ意味の別の言い方」を見つけてメモしておくと、まとめを書くときに役に立つよ。
合格するための「次の一手」合格するためにやること
これからの英検対策で最も重要なのは、「テンプレートに頼らない柔軟な表現力」です。 書いた英文がどこで減点され、どう直せば評価が上がるのかを繰り返し確かめる過程そのものが、要約・意見論述の両方に効きます。
テクノロジー・環境・教育・社会の4分野の英文に触れ、背景知識と言い換え表現を増やす。
色んな文章を読もう。
1日1問、3段落の英文を「導入・展開・結論」の3〜4文にまとめ、語数を数える。
毎日まとめてみよう。
意見論述の4段落構成(導入→理由1→理由2→結論)を、時間を測って身につける。
じぶんの意見を書いてみよう。
書いた文章は4観点で添削を受け、指摘された箇所を自分で書き直してから次の問題へ進む。
直してもらって、もう一度書こう。
1回の練習は、次のように25分ほどで回せます。
- 段落メモ(5分): 手元の長文を1つ選び、段落ごとに「筆者の主張」を日本語で1行メモする
- 要約(10分): メモを英文にして級の語数に収め、語数と、原文と同じ表現が残っていないかを確認する
- 添削と書き直し(10分): 4観点で見直し、指摘を反映してもう一度書く
これに加えて、週に1回は要約と意見論述を続けて、時間を計って書きます。練習をはじめるから級を選んで書いた英文を貼り付けると、AIが要約・英作文を4観点で添削し、模範解答を返します。原文が手元にないときは練習問題の生成も使えます。
まず文章を読んで、まとまりごとに大事なことをメモ。次にそれを英語でまとめる。さいごにAIに見てもらって、もう一度書いてみよう。
まとめまとめ
- 2024年度から2級・準1級・1級のライティングは要約+意見論述の2題。筆記時間は変わらないので配分の組み直しが必要。片方を空白にせず2題そろえることを優先する
- 級が上がるほど、主張と補足の見分け(準1級)や譲歩・反論を含む論の圧縮(1級)が求められる
- 3級・準2級にはEメール問題が追加され、メール内の質問に1つずつ答えることが鍵。2025年度には準2級プラスが新設
- 要約は3段落(導入・展開・結論)の要点を、意見を加えず自分の言葉で語数範囲内にまとめる問題
- 採点は内容・構成・語彙・文法の4観点。結論段落の抜け、原文の書き写し、語数の逸脱が典型的な減点要因
- テーマはテクノロジー・環境・教育・社会が中心。分野ごとに背景知識と言い換え表現をセットで準備する
- 旧形式の型は維持しつつ、「読んでから書く」「言い換える」「2題通しで時間を測る」練習を上乗せする。最新の実施要項は英検公式サイトで確認
- 書く問題は「まとめ」と「意見」の2つ
- まとめは「はじめ・なか・おわり」を全部入れて、自分の意見は書かない
- 元の文を写さず、別の言い方にする
- 書いたら言葉の数を数える